子供に中学ポピーを継続している和歌です。中学生ポピーってハイレベル学習できるの?という疑問に対して、私が感じる対応可能な理由についてお話しします。
私の子供にも中学ポピーをしばらく継続していて、高校受験にむけ家庭学習に利用しています。
ちなみに2021年で中学2年生のため、あと高校受験までの1年間は中学ポピーを継続する予定です。
- ハイレベルな志望校に中学生ポピーは対応できる?
- どれくらいの偏差値まで対応可能?
そんな疑問にお答えできるかと思います。
公立高校受験の出題範囲がすべて網羅されている
ポピー中学生講座では、基本的な単元がすべて網羅されているのが特徴です。
したがって公立高校で出題される範囲については必然的に完全網羅されており、ハイレベルなど偏差値に関係なく公立高校受験であれば全対応できる通信教育ではないかと私は感じます。
なぜなら、公立高校の受験問題では「学校で習う部分のみ」しか出題されないため。
もし私立高校受験であれば学校によって特殊問題(応用)が出題されるので中学生ポピーでは不足しますが、公立高校受験であれば十分に対応可能な通信教育です。
このことから中学ポピーを徹底的に学習することでハイレベルな公立高校受験へも十分に対応できる、ということがわかるかと思います。
ハイレベル問題もしっかりと収録されている
中学ポピーのFRESTA(フレスタ:基本教材)には、1年生から高校入試の過去問に挑戦できる「入試問題にチャレンジ‼」という項目が設けられています。
たとえば中学1年生の教材では、そのとき取り組んでいる単元が「高校受験ではこんなふうに出題される」といった感じで高校入試過去問から掲載されるという仕組みです。
高校受験で出題される問題のため当然ながらハイレベルな問題内容で、受験問題の特徴や角度などを中学1年生時点から把握できるため極めて高い学習効果を得ることが期待できます。
5教科いずれもこのように高校受験過去問から入試問題が掲載され、とくに英会話など特殊知識が必要な「英語」などは2021年度よりWEBアプリがスタート。
このWEBアプリでは紙教材だけではなくインターネットも使って学習できるスタイルで、教科書の巻末リストにある全単語・連語をWEBアプリ「オンライン単語帳」によって聞くこともできます。
さらにWEBアプリにはフラッシュカードのように単語暗記ができる「暗記モード」や、おぼえた単語を総復習できる「テストモード」も搭載されているため高校受験に大いに役立つ機能といえます。
順番に学んでいれば見落としがない
中学生の通信教育はたくさんありますが、とくに中学ポピーは「完全な教科書準拠」で人気です。
少しでも学校との”ズレ”があった場合は修正した教材に交換してもらえるためほぼ完璧な教科書準拠で、当然ながら自分で考えて構築する学習スタイルのように見落としなどがなく高校受験にとって確実性の高い家庭学習ができます。
基礎基本からハイレベル範囲まで教材に従って学習を進めていけば必然的に全てを網羅できるため、高校受験にとって何一つ不足のない高い網羅性で学習できる通信教育になります。
この学習進度というのは子供だけに任せておけば良いというものでもなく、しっかりと親のほうも確認しながら見落としがないかチェックしながら進めていくことが重要。
これがなかなか大変な作業となりますが、ポピー中学生講座では順番に取り組んでいくだけで見落としのない完璧な高校受験勉強ができるためとても優秀な通信教育であると私は強く感じます。
まとめ
今回は「中学生ポピーはハイレベルな勉強ができる?」という疑問に答えました。
- 公立高校受験の出題範囲がすべて網羅されている➝網羅性の高さ
- 1年生より「入試問題にチャレンジ‼」が収録されている➝出題傾向がわかる
- 順番に学んでいれば見落としがない➝完全な教科書準拠
このような3つのポイントから、ポピー中学生講座はハイレベルな学習が可能な通信教育といえます。
ただし私が実際にポピー中学生講座を取寄せてわかったのが、基本に忠実な公立高校の受験問題にはおすすめですが、応用の効いた特殊問題が出題される私立高校受験にはそこまで適していないということ。
もし私立高校受験を目指しているのであれば、ポピー中学生講座は基礎部分の網羅に使用しながら、さらに学習塾などを利用して応用部分を補うことをおすすめします。
✅ ぜひこちらも参考までに。